たまにあたしを思い出してね

 

わたくし。無類の雪好きなんですけど

降ってると眠れないくらいすきなんですけど

 

唐突に元彼(既婚・子持ち・2年くらい会ってない)から

ゆき! ってLINEが来て ただそれだけなんだけど

10年近く前に付き合っていたひとが

未だに雪を見て思い出してくれたのかと思うと

なんだか やっぱりうれしかったですね。

あなたの側にいる時のあたしを誰も知らない

 

起きたら、彼がなぜかエアコンで髪を乾かそうとしていて。

なんやそれ、と言ったらいつもやってると言われた。

こんだけいっしょにいても新しい発見があっておもしろいね…

と言ったら笑ってくれてうれしかった。

 

二度寝します。

あなたと一緒に考えた悩みも涙も今はひとりでやれるよ

 

わたしの20代は

20代前半で少しずつ手に入れた(と思っていた?)もの

友人、仕事、男、物、家、家具家電服、信用とか思い出に至るまでほんとすべて

を26にして失い、

死に損なってしまったからまた少しずつ手に入れるしかなくなった結果

いまほんとに必要なもの(ひとはそういう言い方あれだけど、

必要と思ってくれているひと)だけ手元に残っているのかな。

とか。

 

お気に入りだったぬいぐるみたちとかパソコン(音楽たくさん入ってたから)

aikoグッズ 元カレにもらったものとかは考えると今も悔やまれるけど。

まーなくても生きられるのはなにを持っていたかもうだいたい忘れてるからだな。

脳みそってすげえわ。

生きていくために不都合な事は忘れたくないと思っていても忘れてる。

忘れるというか抹消してる。完全に。

と死に損なってから本当に思った。

忘れない為にわたしはこうやって昔から文章書き続けてきたんですけどね。

このインターネット上のどこに書いたかも解らなくなったりしてちょっと切ない。

 

白いるかのりゅーくんと、シロクマのまこちゃんと、チンアナゴの川辺さんが恋しい…

 

 

愛おしい嘘と間違い探し

 

いっしょに暮らして1年経つという事。

 

洗濯物を片付けながら、わたしの服とおじさんの服とどちらなのか解らないものがあってふと思った。

好みが似てきたという事と、共有しているものが増えた事の証なんだな、と。

 

いつでも戻れるよあの頃の自分に

 

ゆっくりできるようになるのはうれしいはずなのに

関係が良い方に変わればいいけど

このままなにも変わらないのも悪く変わるのも怖い。

1年半、平和にこの状態でやってきたから仕方ないかな。

 

怖くて仕方がない。

小さな嘘をいくつもついたね

 

ヤリマン と久しぶりに言われて思った事。

 

別にそんなん慣れてるしなんなら個性?くらいに思ってるし

恐らくした事の7割くらいは後悔していない。

 

自分の身体なんかどうでもいいですわ、汚いと言われようとも別にわたしは大した事だと思ってないし。

大した事 だと思えずにはじめてした10年前からずっと来てしまったからこそヤリマンなのでしょうけど…。

初めては当時の彼氏とだったけど、すきな相手ではなかったからこうなったんだろうね。

初めてはすきなひとと っていうのはこうならないようになんだろうね。

自分のため よりは 誰かを傷つけないため な気がする。(わたしの場合は)

それで傷つけられた事はあんまり気にしていないし、

傷つけられた という事はわたしにとっては大切な相手だったわけだからしなければよかったとは思えないけど

傷つけた事だけは しなければよかったのかと思うよ。

 

いまはちゃんと付き合っていて

わたしが割と好き放題していたのも彼は解っているだろうし

彼が好き放題してきたのも割と解っている。

まあ、彼は過去はどうでもよさそうだし誰がなにしてても気にしないタイプだけど

自分の女がほかの男としたら確実に一発アウトなひとだね。

それが解るから?なにもしていないのか

する気にならないのか 言い寄られなくなったのか解らないけど

まあとりあえずこんだけ長い間特定の相手としかしないの

わたしの10年のなかで記憶にない。

ビビる。

 

まとまらないけど とりあえずそんなことを思った〜。

 

この質問してきたのやった事ある男だろな?きっと

あたしだけの道をあたしは知っている

 

はーい。どうも。

なんか、昔のブログ読んでいたらやっぱりわたし文章を書きたくなったよ。

書きたい時に書きたい事を書きます。

ので、ご自由に覗き見してください。

 

2012年の1年間が主なブログを見つけ出して読んだんだけど

ほんっとーにわたしはいつもクソだなって思った笑

あんな風に、真剣にすきだと言ってくれていたひとたちがいなくなるのは当然の事ですわ。

でも、結果としていなくなった事により、わたしの中では

結局すきも愛してるもその程度だったのね!むきー!

ってなってしまうんだよねたぶん。

だから愛されないわたし可哀想…みたいな考えになるんだよね。

とんでもねえな笑

 

とんでもねえなとは思うし自分がクソなせいなのは納得なんだけど

でもこの考え方いつまで経っても治らないと思いますーえへ。

だから過去のひとたちにも結局…って言い続けますサーセン

 

なんだかいろいろあったよねえ〜。

でも本当にぜんぶ忘れている。

きょうブログ読んでてびっくりした。

こんな大切な出来事もわたしは死にかけた事によってぜんぶ忘れてたのか…ってなった。

だからわたしは今後の為にまた書いておきたいんだろうな〜。

 

過去の事もいまの事も気が向いたら書いとこー。

とりあえずまたあしたから仕事が嫌です!ねむたいよ!